まさかホテルにノートパソコンを忘れているということに空港の保安検査場で気がついて

「パソコンは出すんですよね…」。

さてどうしよう。飛行機はこの後25分後に出発する。とにかく東京に帰ってホテルにお願いして送ってもらうか。だが来週も月-水曜日出張であれを使うし(そこには間に合わない)。そして一旦保安検査場を出るもこんな肝心な時にANAカウンターが見つからない。

ホテルにはタクシーで向かいました。
車内ではタクシーの運転手さんのご出身の沖縄尚学高校(直近の夏の甲子園優勝)、沖縄のホテルビジネスの過熱状況(建設佳境の琉球銀行の新しい本社ビルの上には高級ホテルが:外資コンサルとかの入れ知恵でしょう)、栄町市場には今も売春宿があることなどの話でとても盛り上がりました。

結局、この話はパソコンを忘れていることに気付いた時に「とにかく保安検査場を通過してANAラウンジのお姉さんに相談すること」を選ぶことができて「とにかくパソコンさえ取って1時間以内にここに戻って来ればよいことにしていただいた」ことが今回の出来事の全てなんです。

しかもそのお姉さんは大きめの細い金縁のメガネをかけたとてもキレイな方でした、本当にありがとうございました。