黒猫夜(くろねこよる)さん。
その日本人におもねらない系とされる中華料理は中国五千年の歴史をあがめている私にとって普通にご馳走でした。
普段食べ慣れないものとしては、鴨の舌、山羊スペアリブ、カエルのなんとか、などでしょうか。
学くんと落ち合って店に向かう途中に学くんが辛いものが食べられないことが分かって中国料理といえば辛いというイメージがなくもない中で出てくるものが全て辛い料理だったらどうしようと焦りましたが辛い料理はほんの一部でした。
そうそう、中国の各種地酒もここの名物で、紹興酒以外の黄酒2種、白酒1種も嗜(たしな)んできましたよ。
以下、お酒の記録。
・即墨深焦十年(ジーモウ(こがし))[黄酒の北方派]:山東省青島_北方を代…中国三大黄…角。古代伝(承)…り焚製法が…特なスモーキ…レーバー。古…がらも斬新か…期的な味わい。…
・沉缸酒伝統八年(チェンガン)[黄酒の南方派]:浙江省紹興市_全国評酒会、最多三度受賞の銘酒。事実上中国で一番の黄酒。特殊麹(紅曲・薬曲)による古来伝承の特殊技法でコクと深みのある風味。
・孔府家酒(コンフー)[白酒の濃香(ノンシャン)型]:山東省_孔子生誕の地、孔家秘蔵の酒。老泉頭のミネラルウォーターを使い、古代より蒸し器で造られ続ける味わいは、今も変わらぬ昔ながらの味。
紹興酒が有名な黄酒は北方派、江南派、南方派に分けることができ紹興酒は江南派ということだったと思います。
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