2025年3月8日土曜日

五木寛之さんが書かれた小説「親鸞」を読んでいて、ふと、私が思う死後の世界について

私は、人が死ぬ時、その瞬間が無限大に引き延ばされてその人の心は永遠に生き続けるのではないかと思っています。
一方で肉体は、コンセントを抜かれた電化製品のように死んだ瞬間に停止するのではないかと思うのです。
そして私たちが住む(外の)世界ではその後もそれまで通りに時間が経過していく。
亡くなった人の心をその瞬間に置いて。

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