対するは6年生をずらっと揃えた超強力打線。
そこまでノーヒットで0点に抑えているピッチャーを替えることはそれはそれは勇気がいることでした。
でも、真剣に勝ちにいくからこそ、打順の2周り目から私はタイプの違う軟投派、コントロールピッチャーに替えました。
結果は、最終的に0-10で5回コールド敗け。
2番手ピッチャーが投げている時にとられた点は3点。
そして3周り目に再登板した先発ピッチャーに替わってから7点をとられました。
そういう意味では正解だったのかもしれないけれど、問題は、先発ピッチャーがずっと投げ続けた場合と、一回替わった場合では条件が違うこと。
そんなこと気にせず、スイスイ投げて欲しいんだけど、人がやることですからもちろんそうはいきません。
ただし改めて、私は真剣に決断しました。
監督生命を賭けていたといっても過言ではありません。
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