決勝トーナメント1回戦 オランダ vs メキシコ (51/64)

いいカードですね。
仙台からの出張帰り、ヘトヘトになっているというのにうっかり見始めてしまったらやめられません。
明日の仕事のことを考えるともう寝ないといけない時間なんですけど、ずるずる見てしまって、メキシコがおしていて、ついに1点先制してしまったものだからもうやめられません。
グループステージの初戦、優勝候補スペインに大勝したオランダがまさかベスト16で姿を消してしまっているかもしれないなんて考えると寝てはいられませんよ。
でも、でもですよ、今ワールドカップで決勝までいけば全部で7試合。
それを全部悠々と勝つなんてことはあり得ないんですよ。
みんなどこかで本当に崖っぷちの場面を経験する。
ここでオランダが追いついて、そして逆転すれば…
オランダ、まさしくビッグウェーブに乗れるんじゃないでしょうか！

さて、時間は経過し後半も30分。
そこでスナイデル選手に対する解説者の方のコメント、老人の戯言(たわごと)感でてしまう。
スナイデル選手に何か言えるような人はこの日本には一人も存在しない。
そこはサッカーと野球の違い。
野球には世界トップレベルの方々が日本にいっぱいいます。

ああ、あと5分。
これだからサッカーもやめられない。
オランダのスクランブルに期待。

そう言っていたらまさか来た！
そのスナイデル！！
爺さま解説者退場でお願いします。

このまま延長戦？
勘弁してください。
もう本当に寝ないといけないんです旦那さま…
「いやいや、まだええやないか。仕事なんかテキトーなくらいがちょうどええ。」
「いえ、明日の仕事は本当に…」
「えい、うるさい、こうしてやる！」
「ああ、○×○×…」

はい、そうこうしていましたら、私の状況を察してくれたのか、オランダPKで逆転。
そして試合終了。

劇的な試合。
無理をしてでも見てよかった。
私は、もうシャワーを浴びて寝ます。
みなさま今日もお疲れ様でした。